人生の「設定」を変えると現実も変わる。
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ボイストレーナー&セラピストのnekoです![]()

4/19のライブ映像(お客様が撮って下さった映像)や
ライブでお伝えした内容を今回もシェアしたいと思います![]()
「忘れられぬ呪いを 今 君にあげる」という強烈な歌詞から始まる
映画「平場の月」のエンディング曲です。
この曲の「忘れられぬ呪い」っていうのは
「究極の愛」のことだと思いました。
「いきどまり」という曲のタイトルは英語では「DEAD END」
「生きるのが終わる」
「息が止まる」
「行き先が無い(未来がない)行き止まり」
色々な意味が含まれています。
映画は堺雅人が演じる「青砥」と井川遥が演じる「須藤」の物語です。
中学生の時、お互いに好きだったけれど
須藤は「私は1人で生きていく」と宣言して、青砥から離れます。
須藤は複雑な家庭環境で育ったせいで
「誰かと一緒に幸せに生きる」という人生設定が無い。
だから大人になっても幸せになれない恋愛ばかりしてしまいます。
須藤は「世捨て人」の様な心境で地元に帰ってきて
そこでバツイチの青砥と再会。
2人は不器用ながらも距離を縮めて、やっと恋人同士になります。
須藤は「自分も誰かと幸せに生きていけるかも」という希望を持ちます。
でも、助かる見込みが殆ど無い病気の告知を受けた日に
タイミング悪く青砥は須藤にプロポーズしてしまい
須藤は彼女の「強さ」と「優しさ」から青砥に別れを告げます。
そして青砥に本当の事を言わないまま死んでしまう・・という
「超省略した粗筋」だけ書くと「良くある悲しいお話」なんですが![]()
須藤が「誰かと幸せに生きる世界線」は幾らでもハズなのに
「それを選べない」ところに
「潜在意識」というか「人生設定」の怖さ(やるせなさ)を感じました。
「私たちは自分で設定した通りの人生を生きている」
私も歳を重ねてからやっと腑に落ちた「この世の仕組み」
目の前の現実は「自分の意識のフィルター」を通して見ている景色。
その「フィルター」を変えると
たとえ「同じものが」そこにあったとしても
現実が変わります。
たとえば
相手の態度が以前と変わらなかったとしても
同じ出来事が目の前で起こったとしても
自分のフィルターが変わると見える景色が変わるんです。
映画の話で喩えると
須藤が病気の告知をされた時
それを青砥に素直に伝えて「一緒に闘病する」という世界線もあったし
そもそも
癌の三大要因は「頑固」「頑張る」「我慢」なので
須藤が抱えていた「三大要因」を手放すことが出来たなら
「癌で死ぬ」という世界線だって変えられたかもしれない。
青砥は須藤が死んでしまったことを後から知ります。
ショック過ぎて涙も出ないのですが
数ヶ月後、2人で良く行った居酒屋で思い出の曲が流れてきて、そこで初めて号泣する・・というシーンで映画が終わります。
その後に流れるのが、この曲です。
青砥に何も告げず、1人で死んでいく須藤の「青砥へのメッセージ」の様な曲です。
「忘れられぬ呪いを今君にあげる」から始まって
「呪いなんて嘘だよ。ただ忘れないよ。君の温度や、下手で間違いだらけだった 優しさも」
と続きます。
星野源が映画を観て書き下ろした曲で、とても静かな曲なんですが
これも映画と同じで後からジワーっときます。
ピアニストのrikoさんもとても気に入ってくれた曲でした![]()
FBやインスタでもライブ映像を少しずつUP予定です。
フォローして貰えると嬉しいです💓
2026年5月6日








