子供の頃の発声を思い出しました!
年明け早々の今週は
月曜~金曜まで毎日ボイトレでした☆
夕方~夜間のレッスンも開始しました。
また次の記事で報告しますね!
さて
生徒さんから記事タイトルの感想を頂きました。
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今回のレッスンでは
「喉の奥が開いた状態」で声を出す感覚を掴むことが出来ました!
声を出すことが本当に気持ちいい!!と感じました。
子供の頃はこんな風に「良く響く声」を出していたな~と
忘れていた感覚を思い出しました。
そして「自分はこんなに大きな声が出るんだ!」とびっくりしました。
この感覚を忘れないように練習していきたいと思います。
ありがとうございました。
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彼女はセミプロのシンガーさんなんですが
レッスンに通い始めた頃と比べると格段に声に張りが出ました
本人も「以前のステージ録音と今の歌声を比べると全く違う!」と言っています
ただ発声練習では上手く声が出せても
歌になると「舌が緊張した状態での発声」に戻りがちだったので
「喉の奥を開けて発声するためのトレーニング」を幾つもやりました。
その結果
本人も驚く程に「良く響く低音~高音」が出るようになりました
それで
「子供の頃の発声の感覚を思い出した」という感想メールをくれたのです。
その通りなんですよね。
子供の頃は
殆どの人がお腹から真っ直ぐに声を出していたのに
大人になるにつれて
「あなたの本来の発声」を余計なモノ達が邪魔してしまうのです。
余計なモノとは
必要ない筋肉の強張りだったり
心の強張りだったりします
本来の発声をブロックする
心身に関わる全ての要素です。
それを1つ1つ取り除き
本来の発声を取り戻すサポートをするのが
私の役割です。
声の課題と向き合ってカウンセリング~
正しい呼吸・発声~あなた本来の声~を取り戻しましょう!
2015年1月11日